切手買取致します、こうした謳い文句の業者では、絵はがきも買取してくれることがあります。というのは、切手と消印が付いている希少な品である率が多いためです。もちろん、切手が取扱品目とする買取店の方が圧倒して多いため、はがきに切手が印刷されている官製はがきを売りたいのであれば、得意分野となる買取業者は金券ショップではないでしょうか。年賀はがきを例とした場合、旧柄より新柄がより高く評価され、一枚40円の買取実績がある金券ショップもありました。年賀はがきの場合には、その年しか使えないために、余りがあるならば早めに売却するのがオススメです。完封であれば更に高値、一般に往復はがきやレターパックの買取を不可とするショップが多い中、切手を含む郵便に関わる用品も取扱中であれば、損ではないはずです。ですが、切手同様、バラ売りよりも完箱が高値ですし、キャラクターデザインならば需要増とも言われており、一枚から買取するケースもあるようでした。