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身内の不幸で不要となった、年賀はがき・切手の処分法

毎年11月に入ると、全国の郵便局で年賀はがきや切手が発売され、各家庭では印刷や宛名書きなどに追われることも多いでしょう。そのため、早めに準備を始める人も多く、とりあえずはがきや切手の購入だけは最初に済ませて置くという人も少なくありません。ところが、新年まではまだ2か月近くあり、その間には何が起きるかわかりません。時には、不幸にも身内や近親者が亡くなってしまうこともあります。すると、購入したはがきや切手には使い道がなくなります。年賀はがきや切手は翌年また使えるというものではありませんので、少々困ったことになりますが、そんな時に便利なものがあります。それは、はがきや切手の買取サービスです。金券ショップなどの多くは、不要なはがきや切手の買取を行っています。大量の処分はもちろん、一枚からの引き取りも可能なので、余ってしまい使わなくなった分を買い取ってもらうこともできます。はがきや切手には、買取のサービスがあることを記憶に留めておくと良いでしょう。

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